倉吉市議会 2016-09-07 平成28年第5回定例会(第3号 9月 7日)
主な内容としては、倉吉駅の橋上化に伴うエレベーター、エスカレーターの整備、これは市で実施をしているわけですが、それから、バスターミナルの乗降場の改良、それから、県道、市道の歩道の点字ブロックの整備、段差の解消などであります。基本的にはこの計画に基づいてバリアフリー化が進められております。
主な内容としては、倉吉駅の橋上化に伴うエレベーター、エスカレーターの整備、これは市で実施をしているわけですが、それから、バスターミナルの乗降場の改良、それから、県道、市道の歩道の点字ブロックの整備、段差の解消などであります。基本的にはこの計画に基づいてバリアフリー化が進められております。
米子駅のようないわゆる通過型駅構内という場合は、こういった橋上化したりとか高架をしたりとかという手法をとるわけです。要するに、表、裏とならずに両表に仕掛けていくわけです。それらの事業と同じ事業だと思っておりますが、南側の都市機能の推進と、それからその通路の関係というので、以前の構想はもう少し違ってたんですね、10年とか19年ごろの構想というのは違っていたわけです。
倉吉駅は倉吉駅周辺まちづくり構想に基づいて、駅の橋上化であるとか自由通路などの利便性もとってもよくなっております。また、地域交流センターや物産館などもできました。エキパル倉吉・行政サービスコーナー、この土曜日に私も急遽用があって住民票をつくらせていただいたんですけども、本当にとっても便利だなと思ってうれしく思ったんですけれども。
山陰都市の中でも駅の橋上化とか、自由通路か駅の反対側の改札についても今、大きな都市でやってないところはほとんどこの線でないと思うんですよね。米子市はほかに比べて、本当におくれが目立ってきているところですので、本当に最後のチャンスだというふうに考えております。
それで、私、倉吉駅橋上化と土地区画整理事業が終わりました、この倉吉駅北側の拡張された県道、ここに先月、朝、数日間立って、児童生徒の登校状況と、それから通勤状況、車両の状況、そういうものを見させていただきました。
これは倉吉駅の橋上化事業及び沿道土地区画整理事業にかかわった方の完成祝うものでございまして、かかわった方に出席していただきまして感謝の意を表明し、これからの駅周辺の発展を願うということで完成祝うものでございます。 予定としては24年の6月1日ぐらいを予定したいと思っておりますし、会場的にもエキパル倉吉がよいんじゃないかと思っております。
次は、先日倉吉市の幹部職員の方に倉吉駅の橋上化、本当にきれいになりまして、倉吉駅がですね、その倉吉駅の橋上化についていろいろお話を聞きに行きました。平成13年12月に構想概要案、これがそのものでございますけども、倉吉駅周辺まちづくり構想、これは13年につくったもの、これがやっとこの1月でしたか、橋上駅ということでできたということでありますが、これに基づいて着々と進められたとのことであります。
そして、坂井議員でしたか、やはりこれからの観光にしても地域振興にしても、ビジョンを描く必要があるということを言われましたけれども、私なりに観光ということに今後の展開と言いますか、思ったときに、このたび、倉吉駅が橋上化されて新しくなったわけですけれども、大変うれしいことであります。それを契機に、やはり地域をもちろん上井周辺と言いますか、活性することは間違いないと思います。
さて、先日、橋上化された倉吉駅を見てきました。当然、バリアフリー化もなされ、エレベーターや上りのエスカレーターは当然のこと、下りのエスカレーターも設置されておりました。また、駅内にホールもあり、イベントが開催されており集客力のある施設となっておりました。さらには駅の南北一体化を推進され、南北を結ぶ通路が市道に認定されたとのことでありました。
市といたしましては、倉吉駅の橋上化事業の北口駅前広場の整備に合わせまして、ここに緑の彫刻賞大賞の受賞作品をそこにモニュメントとして設置することを計画しておりまして、団体の方に制作費の一部に充てることをお願いいたしまして、了解をいただいているということでございます。
倉吉駅の橋上化が完成し、地域交流センターも来年完成します。本当に倉吉市の玄関口が新しく変わる年になります。倉吉市というよりも中部の玄関口ですね。それと、ことしの9月には韓国ドラマ「アテナ戦争の女神」のロケが鳥取県内各地で、もちろん倉吉市でも行われています。韓国での放映は12月13日からだというふうに聞いております。
それと、来年の秋には倉吉駅橋上化すべてが完成するような形になるんですけれども、駅周辺で大きなイベントを検討されているというような情報もあるんですが、これは事実なんでしょうか、これをお尋ねいたします。 ○市長(石田耕太郎君)(登壇) 続いての丸田議員にお答えをさせていただきます。 まず、単価をもう少し考えないといかんじゃないかということ、これはよく検討していきたいと思います。
次に議案第84号 倉吉市駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてでありますが倉吉駅周辺の公共施設を一元的に管理するため、既存の倉吉駅前駐車場を倉吉駅南口駐車場と名称変更し、倉吉駅橋上化事業に伴い新たに設置される倉吉駅北口駐車場とを合わせて、指定管理者に管理運営を行わせるよう倉吉市駐車場の設置及び管理に関する条例に所要の改正を行うものです。
また、13年から進めてまいりました倉吉駅橋上化事業にも着手をしておりまして、いよいよ22年度には地域交流センターの設置をすることによりまして、この中部地区の駅舎に新しい交流の場が生まれ、地域の発展につながると確信をしております。 もう一つ、企業活動の整備促進方で申し上げますと、西倉工業団地の再整備に着手したことであります。
○20番(高田周儀君) 議案第88号の3款2目保育所運営費委託料、それから2款7目15節企画費、それから8款2目13節倉吉駅橋上化について、まずその3点についてお伺いをいたします。 最初に保育所運営費のLED化についてまずお伺いしますけれども、このLED化については、まず保育所蛍光灯のLED化ということで一式2,000万円が計上されております。
特に駅舎の橋上化はもちろんでもありますが、当初計画から関係住民を巻き込み、駅舎に設置される地域交流センターの計画策定についても市民の方々の意見を積極的に取り入れ、供用開始後の活用についても指定管理者制度を用いられようとする試みは非常に画期的なものであると私は感じております。財政状況が本当に厳しい中、このような本当にハード施設の建設を推進することは大変意義あることだと思います。
いよいよ倉吉駅橋上化事業の出発点であることを実感し、感慨ひとしおのものがあったところであります。さらには昨日、国道179号上井拡幅事業開通記念式典が上井公民館で盛大にとり行われたところであり、倉吉駅周辺まちづくり構想の最終局面を迎えることになりました。
思い返すといろいろありましたが、平成20年6月には議員各位の御協力により、倉吉駅橋上化等事業の施工に地元業者の参入を求める決議を可決をしていただき、JR西日本米子支社に決議文を送付をいたしました。また、議長と同行して直接お願いをしてまいりました。 以上、市民の負託にこたえるため、時には皆さんのお力をおかりし、委員会みんなで真剣に取り組んでまいりました。
都市計画総務費では、下水道事業特別会計への繰出金を616万4,000円減額し、街路事業費では倉吉駅橋上化事業に係る国庫補助事業について、国からの当初予算配分の増額に伴い5,200万円を計上しております。 消防費では、老朽化した防火水槽のフェンスを修繕するための経費120万7,000円、同和地区消防施設地元譲渡に伴う修繕費用として170万をそれぞれ計上しております。
さらにまだ、内容においては、すべてを予算化してるものではありませんけども、いわゆる頭出しをしているという事業を含めて申し上げますと、西倉吉工業団地再整備事業、また福光川改修事業、倉吉駅橋上化事業、河北中学校移転事業、上灘中央交流促進事業等を計画しております。 これらにつきましても、すべて大きな市の財政計画に影響があるものでありまして、影響といっても必要であると考えております。